10月5日(木)一夜限りの秋の饗宴 「ストリングス×IWA 5コラボレーションディナー」
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは、IWA 5との初のコラボレーションイベントとなる、一夜限りの秋の饗宴「ストリングス×IWA 5コラボレーションディナー」を2023年10月5日(木)に開催いたします。
かねてより親交のある、伝説の醸造家リシャール・ジョフロワ氏と総料理長オリヴィエ・ロドリゲスが、時を経てお届けするのは、IWA 5の4つのアッサンブラージュ「1‐2‐3‐4(2019 -2020 -2021 - 2022)」と、2人のコミュニケーションによって誕生した、この日のためだけのフレンチの特別メニュー。イベント当日はリシャール・ジョフロワ氏を招き、オリヴィエ・ロドリゲスとともにペアリングメニューについてお話をさせていただきます。(日本語通訳付き)
品川上空から東京の夜景を一望できるラグジュアリーな空間でIWA 5とフレンチの融合をご堪能する、特別な夜をお過ごしください。
ストリングス × IWA 5コラボレーションディナー
- 開催日:2023年10月5日(木)
- 時間:19:00 ディナースタート(18:30 受付開始)
- 料金:お一人さま 50,000円(税・サービス料込)
- 場所:リバルタ(ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26階)
- アイテム・メニュー(変更となる場合もございます):
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IWA 5 : Assemblage 4 × オシェトラキャビア&サフラン風味ポテトクリーム、ブランマンジェ&雲丹のムース、ヒラスズキの活締めカルパッチョ&ローズヒップソース
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IWA 5 : Assemblage 3 × 蝦夷鮑の鉄板焼 加茂茄子のコンポート&木の芽風味鮑の肝ソース
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IWA 5 : Assemblage 1 × サメガレイのグリル フェンネルと金柑のコンフィ 瀬戸内レモンのサバイヨン
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IWA 5 : Assemblage 2 × ジビエ 山ウズラ: 葡萄の葉を纏った胸肉とフォアグラ 腿肉のジュニパーベリー焼 セップ茸、巨峰と柿のフリカッセ アルバ産白トリュフ
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クレメダンジュ&ローズマリー風味のイチジク
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IWA 5について:
28年にわたり5代目醸造最高責任者として伝説のシャンパーニュ メゾン、ドン ペリニヨンを率いたリシャール・ジョフロワにより、2020年に誕生しました。世界基準かつ真の日本酒であるIWA 5は日本に深く根付き、伝統と革新的な醸造技法を用い富山の地でつくられています。IWAは、日本酒にとって画期的な手法といえる、ジョフロワによる卓越したアッサンブラージュ技術を用いて誕生しました。IWA 5 を醸すこと、それは完璧なバランスを追求し創り上げることです。これは単一の原酒だけではなし得ることはできず、アッサンブラージュにより生み出されます。IWA 5のアッサンブラージュは、長年にわたり築かれてきた酒造りの歴史に、新しいパラダイムをもたらしました。アッサンブラージュはブレンドによる芸術であり、IWAの神髄と言えます。
創立者・醸造家 リシャール・ジョフロワ
フランス・シャンパーニュ地方生まれ。生家がブドウ園を営む家系で、ワインを身近に育つ。大学で医学を学び、医学博士号を取得するもワイン造りの道を志すことを決意。1990年より「ドン ペリニヨン」醸造最高責任者として28年間メゾンを牽引。2019年株式会社白岩を設立。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス
仏トゥールーズ生まれ。仏「ドン・カミーヨ」を皮切りに「ル・シャンテクレール」(2つ星)「レ・ジャルダン・ドゥ・オペラ」(2つ星)伊「エノテカ・ピンキオーリ」(3つ星)で部門シェフを務めた後に同店の東京店赴任のため来日。
その後「マンダリンオリエンタル東京」のレストラン「シグネチャー」にメインシェフとして開業時から従事。2007年にミシュラン1つ星を獲得して以降、退任まで7年間星を獲得。フレンチで培ったテクニックを柱に、南仏出身のシェフならではのライトなテイストで、味、香り、食感、色彩を一皿ごとに調和させるアーティスティックな技術と感性が各方面から高い評価を受けている。日本の食材にも造詣が深く、日本とフランスの旬の食材を組み合わせることでも有名。
ご予約・お問い合わせ:
レストラン予約 TEL: 03-5783-1258(10:00~20:00)
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※表記の料金には、消費税・サービス料が含まれています。